皆さんこんにちは、カノデンキの新入社員の荒木です
以前僕が「保温釜」について分からないことがあったので東芝の大下さんに聞いたところ
「折角なので勉強会を開きましょう」
と有難いご提案を頂きました
そして今日のお昼に東芝の商品担当の方女性2人がわざわざカノデンキの為に来店してくれました
その担当の方はとても美人でしたので
毎日マネージャーを見ている僕にとって「砂漠の中のオアシス」を感じさせる衝撃でした(笑)
話しが少しずれましたが、今回のテーマは
「オーブンレンジと保温釜」
です
かなり話しが長くなるので今日は「保温釜」の説明を載せたいと思います
今回の説明会で使われた「保温釜」はこちら!!
商品名 真空圧力IH保温釜
メーカー 東芝
型番 RC-10VXC
カノデンキ価格 49,800円
今回の説明では
お米を炊くには「水」と「熱」が必要だと言う事から始まりました
そこから如何に早く、そして美味しくさせるかで作られたのがこの商品です
この商品は「真空」と「圧力」と「IH」を全て兼ね揃えた贅沢な商品です
この3つはどういう役割があるかと言えば
「IH」は内釜の熱の伝導率を良くし、ご飯を素早く炊けるようにします
「圧力」は火力をさらに高め、100℃以上の熱をだしご飯をふっくら炊き上げます
「真空」はお米に水分を浸透させやすく、お米本来の味を引き出します
というちょっと難しいですが簡単に言えばこんな感じになります
実際にその保温釜で炊いた「豆ご飯」を食べてみました
僕も「圧力釜」でご飯を食べていますが、実際に食べてみると
「お米1粒1粒がみずみずしく、ふっくらしていて、舌触りも最高によかったです」
基本的に豆類はあまり好きではない僕でしたが
お米の味と豆の味が区別でき、その上べチャべチャしていないのでとても美味しかったです
社長も充さんもとても喜んでいました
まだまだ説明したいことはありますが今回はこれで終わりたいと思います
もし保温釜で聞きたいことがあれば是非カノデンキまでご相談下さい