まちの
相談できる電気屋さん。
スタッフブログ
スタッフブログ
  • Facebook
  • LINE
  • Instagram

エコキュートってご存じですか?💛

こんにちは♪カノデンキ陣内です👩

以前のブログでもお話したんですが…
電気代など色々な料金の高騰で…
家計の負担が増えていますね😖💦

私自身は今まで、    いかに安いものを見つけて購入するか   =   節約     と思っていたんですが…
電気屋さんに就職して、色んな事を学んでいくうちに、
本当の意味の節約とは…
「 将来のこと、5年後、10年後の未来を見据えて上手に投資していくことなんだ 」と気づいたので、
今回ブログでご紹介しようと思いました(^^♪

ここ最近の感じたことを例で挙げますと…
現在国交省や経済産業省、環境省の連携事業として
「住宅省エネ2024年キャンペーン」がスタートしています🎶

簡単に言うと、国が決めた省エネ率の高い商品を購入したり、リフォームすることで国から補助金を受けられるので
お得に省エネ性の高い商品を手に入れることができる!ということなんです(^^♪

特にこの補助金の中でも注目度が高いのが…
給湯省エネ事業なんです(^^♪

電気温水器からエコキュートに変えると…

メリット1:光熱費を節約
エコキュートの最大のメリットは、光熱費が安くなることです。ガスよりも割安な夜間電力を使用するので、電気代を抑え月々の光熱費の節約につながります。

メリット2:環境にメリット
エコキュートは大気中の熱と電気を使ってお湯をつくるので、大幅に二酸化炭素の排出量も低減でき、地球温暖化防止にも貢献できます。

メリット3:災害時に安心できる
災害で水道が止まってしまったとき、貯湯タンク内にお湯が貯まっていれば、タンク本体の備え付け非常用水栓から、お湯(水)を取り出すことができます。
また、災害時のライフラインの復旧はガスより電気の方が早いといわれているので電気でお湯を沸かすエコキュートの方が安心と言われています。

 

初期費用(購入時にかかる)はかかりますが、将来のことを考えるとランニングコストが圧倒的に節約できるので
本当の意味での節約になるかと思います😖

《九州電力エリアでの給湯コストについて》

年間のランニングコストを比較しても割安感がはっきり

※2 ランニングコストの算定基準(当社調べ) 下記条件にてランニングコストのめやすを試しています。

  • 家庭用ヒートポンプ給湯機:HE-JPU37LQS
    電気温水器:DH-37G5QU
  • 運転モード:「おまかせ節約」
  • 外気温、給水温度:福岡地区
  • 給湯負荷:日本産業規格 JIS C 9220の年間 給湯保温モード熱量
  • 電気料金:九州電力「電化でナイト・セレクト」燃料調整額除く 基本料金含まず ※2023年7月 当社調べ
  • ガス料金:西部ガス 従量料金単価:206.42円/m3(税込)で算出(基本料金含まず)※2023年7月 当社調べ
  • 石油料金:料金単価:113.48円/L(税込) ※2023年6月 当社調べ
    ※機器等の購入費用や設置・施工費用は含みません。

 

 

国からの補助が手厚い今こそ!!エコキュートの導入をご検討してみてはいかがでしょうか?

以上、
カノデンキブログ担当陣内よりお届けしました😎

Youtube カノちゃんねる
更新中!